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[司法書士試験]受験仲間とベテラン受験生との付き合い方[情報屋先生の資格試験情報]

司法書士試験受験仲間とベテラン受験生

受験勉強をする時には、同じ志を持つ受験仲間を作ることで、刺激を受けたりモチベーションの維持に繋がったりすることがあります。

しかし、人によっては受験仲間を作らずに、一人でストイックに学習を進めたいという方もいます。

今回は、受験仲間とベテラン受験生との付き合い方について思う事を4人の現役司法書士で話しました。

受験仲間は必要?

情報屋先生
情報屋先生
受験仲間って必要かな?勉強を始めた頃は、勉強は一人でするもんだと思っていたから受験仲間は必要ないと思っていたけど、予備校に通ううちに自然と顔見知りが増えて来て、同じ目標を目指す仲間が出来たことは普段の勉強に良い風に働いたように思うよ。
誠実先生
誠実先生
切磋琢磨できるような関係だったらいいけど、傷を舐め合うだけのような関係であれば、受験仲間は必要ないですね。

受験仲間を作ることによって自分に良い影響を与えると思うならば、受験仲間を作るのは良いことだと思います。

ただ、受験仲間は誰でも良いわけではありません。本気で合格を目指して勉強に打ち込んでいる受験生ばかりではないからです。受験生の中には、「勉強している」とか「合格を目指している」と口では言っていても、実のところは真剣に勉強に打ち込んでいない受験生も一定数います。

受験仲間を作るメリットとして挙げられるのは、

  • 同じ志を持つ仲間がいると刺激になる
  • モチベーションの維持に繋がる
  • 孤独感が軽減される
  • 気軽に質問できる
  • 質問されたことに答えることで知識が整理される
  • 受験情報を得ることができる
  • 自分とは違う勉強方法を知れる

 

といったところでしょうか。

デメリットとしては、以下のことが考えられます。

  • 自分の時間が奪われる
  • いらぬ情報に左右される(勉強に邪魔な情報が耳に入る)
  • 足を引っ張られることもある
  • 全国の受験生との勝負なのに、身近な人の成績が気になったりする

 

デメリットで挙げた部分は、合格するためには何が必要かが自分で分かっていれば、受験仲間ともある程度割り切って付き合うことが出来るので、受験仲間からの悪影響は受けないような気もしますが。

受験仲間を作ろうが作らまいが、受験勉強は結局は自分との戦いなので、信念を持って学習を積み重ねて、やるべきことをやった人が合格するのだと思います。

ベテラン受験生

六法先生
六法先生
自習室のドンみたいなベテラン受験生っていたよね。ベテラン受験生から色々教えて貰えることもあったので、初学者の頃はベテラン受験生と付き合うメリットがあると思っていたかな。

予備校に行くと、複数回受験を経験したベテラン受験生と呼ばれる方がいます。

司法書士試験の勉強を初めてする場合は、予備校の初学者(入門)クラスに通うことになりますが、初学者クラスにもベテラン受験生はいます。複数年受験しているうちに、法改正があったり、勉強内容に偏りが出てきたためにもう一度基礎からやり直すためといった理由からです。

ベテラン受験生は何でも知っている(ように見える)ので、勉強をし始めの頃は、ベテラン受験生を羨望の眼差しで見ることがあるかもしれません。でも初学者が学習していないことでも、ベテラン受験生が知っているのは当然のことです。学習経験があるからです。

ベテラン受験生と付き合うことで、分からないことを教えて貰える等、学習にいい影響を与えることがあります。

しかし、ベテラン受験生の考えや勉強方法に影響を受け過ぎるのは危険です。複数回受けても合格しない理由がベテラン受験生にはあるからです。

電卓先生
電卓先生
ベテラン受験生の人は、重箱のスミの知識のような試験に不必要なことを勉強してたりもしますよね。
誠実先生
誠実先生
ベテラン受験生は、余計なことは知っているけど、基礎的なことが分かっていなかったりするよね。…私も合格するまでに時間がかかっているので必要以上の勉強をしていたかもしれないけど、そのことに途中で気づけるかどうか、そして気づいてから自分で考えて勉強法を変えて実践できるかが、合格できるか否かのポイントな気がします。
六法先生
六法先生
でも不必要な勉強をすることを貫き通したら、それが積み重なっていつか受かるかもしれないね。

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